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フジ |
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マメ科 |
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葉は複葉で水平に広がり、垂れ下がった枝には180度よじれてつく。花穂が垂れ下がるので花の背面が下になり、開花するにつれて変えが 180度よじれて正位となる。フジは右巻き、ヤマフジハ左巻きになる。夏に水を切って乾燥させ、生長を抑制すると花芽がつく。また、夏に枝を剪定すると花つきが悪くなる。茎は暗いところで地面をはい、明るいところでは木にはいのぼる。ノダフジともいう・フジは吹き散るの意味といわれる
校庭の古木『花ふじ』は出羽小学校のシンボルとして古くから親しまれ、児童会、文集、PTA会報などにこの名がつけられている。 |
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