山形市総合学習センター
ビョウヤナギ
オトギリソウ科
・古くから植えられている高さ0.5〜1.5mになり、よく枝分かれし株立ち状になる木である。
・葉は無柄で対生し、長さ4〜8cmの長楕円形状披針形で、質は薄く、ふちは全縁で先はまるい。
・6〜7月、枝先に直径4〜6cmの大きな黄色の花が開く。
・庭木や公園樹、花材としてよく使われる。