情報機器操作法研修会の実際例

 

*  研修形態  紙上研修もしくは個別研修(新しい職員には個別に研修)

*  研修時期  1学期の早い時期

*  研修ーマ 「情報機器環境の確認と操作法研修」

*  研修内容例

   教育用パソコンの環境確認

       事務用パソコンの環境確認

   ハード・ソフトの操作方法

   データの保存方法

四角形吹き出し: 今回の研修はお知らせ事項1つ、新機器情報3つ、実践事項1つです。今回の研修を通して、10月導入予定の新パソコンでの実践やパソコンスキル指導の基礎基本をおさらいしておきたいと思います。昨年度までの研修で、エクセル、リッチテキストコンバーター、デジカメ、インターネットによる情報検索等の操作方法については、既習事項として進めさせていただきます。(昨年度までいらっしゃらなかった方々には昨年度の資料を配付しております。)
研修内容
T 概要原稿のデータ化                                お知らせ   U CD−RWについて   V スキャナーについて                                        新機器情報   W デジカメについて   X ホームページの作成について                                実践
<T 概要原稿のデータ化>
  研究資料室に置かれているパソコンに、今年度の概要の原稿を保存しておくことを進めて下さい。この保存方法を覚えれば、いろんな方との文書交換ややりとりができます。
  @ 変換元(ワープロなどの文書)フロッピーディスクを準備する。
 A リッチテキストコンバーターを起動させる。
 B 各種設定を行い、変換元文書を選ぶ。
 C 変換先を下記のように設定する。
  windows98    ward98か一太郎
     デスクトップ                  ←パソコン内の棚のようなものです。
 マイコンピュータ              ←棚の名前のようなものです。
        (D:)                 ←棚の引き出しの名前のようなものです。
          平成○○年度概要原稿         ←棚の中のホルダーの名前です。
D 「変換」のアイコンをクリックする。
 E 上記の変換先に、変換元の文章が変換されて入ります。
(以下省略)