U 家庭における実態
【設問について】

質問8.家にパソコンがありますか

質問9.家でパソコンが使えますか。
 2005年度   2006年度 比較

質問10.自分が自由に使える携帯電話(PHSを含む)を持っていますか。
 2005年度   2006年度 比較

質問11.あなたの家は,インターネットにつながっていますか。

質問12.あなたは家で,インターネットを使うことができますか。
 2005年度   2006年度 比較

質問13.家でインターネットをどのくらい使っていますか。
 2005年度   2006年度 比較

質問14.家でインターネットをするときに,家の人との約束事を決めていますか。   2005年度   2006年度

質問15.家のパソコンや携帯電話を使って,インターネットで見たことや利用したことがあるものをすべて選びましょう。
(複数回答あり)
 一人で見たり利用したことがある    家の人と一緒に見たり利用したことがある

【 考 察 】
 家庭で親との約束事を決めてインターネットを利用している児童・生徒の割合が,わずかではあるが増加してきている。この結果は,保護者の意識の変化の表れとも読み取ることができる。しかし,児童・生徒が学習以外の私的な楽しみや生活に役立てる目的でインターネットを利用する機会は年々増えてきているため,今後は各家庭の判断に任せるだけでは十分とは言えないだろう。インターネットの適切な利用の仕方やネット社会に潜む危険性の理解,著作権等に対する認識などについては,学校でも十分指導し,家庭にも啓蒙を促していくことが必要になっていくと考えられる。
 携帯電話の所持率が,ほとんどの学年において増加している。この調査では「通話」「メール」「インターネット利用」などの用途について詳しい分析はできないが,携帯電話を用いて情報を得たり互いに情報を交換したりするという行為が,児童・生徒にとってより身近なものになってきたということは言えそうである。全国的に,児童生徒が携帯電話のサイトを利用していて犯罪やトラブルに巻き込まれるというケースが後を絶たない。携帯電話もコンピュータと同様,身近な情報ツールの一つになってきているということを認識した上での指導が必要である。    

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