冬季合宿の概要(過去の実践事例) 参加者及び指導体制 児童生徒は、小学校5年から中学校2年までの男子2名、女子6名の計8名でした。
運営・指導には、山形市総合学習センターの職員6名があたり、その他に山形大学地域教育文化学部フレンドシップ(FS)の学生6名の協力を得ました。
また、アイスブレーキング、ラングラウフスキー、プラネタリウム等、現地での指導には、山形市少年自然の家職員の協力を得ました。表1 参加者の内訳
0 小5 小6 中1 中2 FS 指導者 合計 男 0 0 2 0 2 4 8 女 1 1 1 3 4 2 12 合計 1 1 3 3 6 6 20 プログラムの概要 プログラムは、参加する子どもたちにとって不足、欠落した生活上の諸体験や身につけて欲しい技術・能力、また、発達段階に応じたストレス課題を克服すること(成功体験)による心理的、社会的、精神的な成長をねらいとして計画しています。
日程の詳細については、下記表2を参照してください。
表2 日程表
0000 2月14日(木) 2月15日(金) 6:00
7:00
8:00
9:00
10:15
11:00
12:00
13:00
14:00
15:00
16:00
17:00
18:00
19:00
20:00
21:00
22:00
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集 合 出発式
出 発
到 着、入所式
オリエンテーション
アイスブレーキング
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昼 食
あ
ラングラウフスキー練習練習
あ
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そり、チューブすべり 等
あ
あ
あ
プラネタリウム
夕 食
あ
あ入 浴、フリータイム
活動のまとめ
あ
就 寝あ
起 床
清掃奉仕活動
あ
朝 食
あ
ラングラウフスキーによる雪上散策
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あ
あ
あ昼 食
活動のまとめ
退所式
出 発
到 着、解散式
解 散
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