※活動ごとの資料については、随時アップしていきます。
※クラフトの価格は、仕入れ値により変わることがあります。
★研修活動に『ショートOL』『探検スタンプラリー』「消しゴムはんこ」『オリジナル鉛筆』を追加しました。(R6.3.25)
★冒険的活動
活動場所:
大平コース・嶽原コース
山形市内からも見える白鷹山(994m)は出羽丘陵の最高峰として、また五郡(山形・白鷹・山辺・南陽・上山)の境として知られています。途中、ブナに囲まれた登山道を通って山頂にある虚空蔵様を目指します。
活動場所:
Aコース西線・Bコース北線
絵地図をたどり東黒森山(766m)の山頂を目指します。山頂には展望台があり、自然の家やサービスセンターを望むことができます。
活動場所:
少年自然の家〜到達地点まで
入所ハイキングは皆さんの学校などから、バスや車などを使わずに自らの足のみで歩いて、少年自然の家を目指す活動です。逆に自然の家を出発する退所ハイキングもあります。
活動場所:スコアOLコース
25ポイント
(小学生向き/3〜6時間)
28ポイント
(中学生向き/4〜6時間)
スコアオリエンテーリングは、地図と磁石を使って、野山に設置してあるポストを巡る誰もが手軽に楽しめる活動です。目的・時間・体力などに合わせてコースや内容を設定してください。
活動場所:スコアOLコース
スコアオリエンテーリングの簡易版です。移動範囲が狭くなり、活動時間を短縮できます。ただ点数を競うのでななく、見つけたら獲得できるアイテム(炊飯活動で使う食材など)をポストに割り振ることで、次の活動に関連性を持たせ、目的意識をより高めることができます。
活動場所:
自然の家周辺(本館、サービスセンター、板橋沼キャンプ場、荒沼キャンプ場)
自然の家や周辺の敷地内を歩き、各ポイント地点でスタンプを集める活動です。
目的や学年に合わせて、範囲や時間を設定してください
活動場所:
フィールドアスレチックコース
様々なアスレチックがあり、難しいものや易しいものがありますので、子どもの能力や体力の実態に応じて選択していく必要があります。
活動場所:
板橋沼キャンプ場管理棟裏山
アメリカのJ.・ペイ氏によって学校教育のカリキュラムに位置付けられた教育プログラムであり、「冒険活動」の一つです。人と人との信頼関係を築きながら、仲間への思いやりやプレッシャーに負けない強い心を育むことを目的としています。
活動場所:
荒沼
夏にしかできないこの活動は、自分一人では思うように動かすことができないいかだを、みんなの力を一つにすることによって思い通りに動かすことができる楽しさがあります。協力する大切さを学ぶとともに、沼の自然観察を行います。
活動場所:
体育館
本館ピロティ
屋根付広場(板橋)
原始の火起こしを体験し、先人の知恵や感情を知ることで、自分たちの生活を見直したり、協力すること、ねばり強くやり抜くことの大切さを知ることができるでしょう。
活動場所:
本館炊飯場(かまど18口)
荒沼キャンプ場炊飯場(かまど28口)
板橋沼キャンプ場炊飯場(かまど50口)
食の原点である炊飯活動。火を起こす基本や自分たちで作りあげる喜び,食べる楽しさを味わうことができます。
炊飯活動マニュアル
活動場所:
サービスセンター付近
季節・時期に応じて、植物を紹介したり、自然物(木・葉など)を使った遊び体験をさせたり、見つけた昆虫を紹介しあったりして、自然の楽しさや不思議さに触れることができます。
活動場所:
自然の家周辺
ビンゴカードに指示された様々なものを、自然の家周辺で探し出すゲームです。探し出すものの種類や数を変えたり、内容を変更することで小さな子どもから学年が上の児童生徒まで幅広い対応が可能です。
活動場所:
サービスセンター付近
地図に書いてある番号に沿って、秋を代表する植物や木の実などを班ごとに探して歩く活動です。五感を使って秋の自然を感じることができ、自然の楽しさや不思議さに触れることができます。
※Wordが冊子・Excelが両面一枚(A3)
2タイプあります。ご活用ください。
活動場所:
本館プラネタリウム室
季節ごとの星空を、星座にまつわる話を交えながら投影します。光学式投影機の他にも、CDやプロジェクターなども活用し、利用者の年代に合わせて紹介します。幼稚園児や小学生に対しては、天文に関する興味・関心が高まるように、太陽や月・星の日周運動や動きなどの理科学習に関する内容や、星座のお話の視聴なども取り入れて紹介していきます。
活動場所:
・サービスセンター前ゲレンデ
・ちびっこゲレンデ
チューブ滑り・そり滑りは、体力や能力に応じてコースを選択することができ、思いっきり雪に親しむことができる活動です。特に、チューブ滑りは、大勢の仲間と繋がって滑ることもでき、冷え込みの厳しい日はスリル満点です。また、スキーコースには、Tバーリフト(ロープトウ)が設置してあり、無料で利用することができます。アルペンスキーの初級者の練習コースとしては最適です。
活動場所:
・雨沼付近、野外ステージ付近
・ちびっこゲレンデ付近)
・運動広場
雪が多く積もった雪原は、雪像作りや雪合戦・尻滑り・そりのオリジナルコース作りなど、子どもたちの創造力や遊び感覚を養う絶好の場になります。
ラングラウフスキー ※令和4年度版はこちら
所要時間:1.5〜3時間
活動場所:
ラングラウフスキーコース
雪原を自由に動き回り、動物の足跡や植物の冬芽などに触れることができます。
活動場所:
本館営火場
板橋沼キャンプ場営火場
荒沼キャンプ場営火場
参加者を神秘の世界に誘う、火を囲んでの様々な催しは参加者に大きな感動を与えるでしょう。集団活動の成果の確認、仲間意識の高揚・団結をより固いものにしたり、友情を育てる場面として最適の活動です。
活動場所:
体育館
食堂
屋根付広場(板橋)
大テント(荒沼)
集団活動の成果の確認、仲間意識の高揚・団結をより固いものにしたり、友情を育てる場面として最適の活動です。燭台にゆらめく炎を見つめ、これまでの活動を静かに反省したり、一つの炎が次々に分火され、多くの炎の輪になった時の神秘的な感動は、忘れられない思い出として心に残るでしょう。
活動場所:
ディスクゴルフコース
フリスビーを定められたホールにいかに少ない回数で投げ入れるかを競い合う活動です。決められた順番に従って投げ、それを記録して回ります。
活動場所:
グラウンドゴルフコース
SC 40人まで
定められたそれぞれのホールへ、いかに少ない打数でホールポスト(ゴール)にボールを入れられるか競い合う活動です。決められた順番に従ってコースをまわり、それぞれの打数を記録します。高度な技術は必要とせず、初心者でも楽しめる活動です。
活動場所:
あじさい広場
体育館前芝生
サービスセンター周辺など
『クッブ』とはスウェーデン語で薪(まき)という意味です。このゲームは1000年以上前に北欧のバイキングたちが、なかなか陽の沈まない夏の夕暮れを過ごすために始めた遊びが起源と言われています。クッブは体力の優劣を問わず技術や戦略が大切になるため、年齢や性別を越えて楽しむことができる野外レクリエーションとして、年配の人がこどもや若者と同じ条件で楽しめる生涯スポーツとして広がっています。
活動場所:
体育館
体験の家
サービスセンター
研修室
学習室
ウッドチップを紙やすりできれいに磨き、そこに絵や模様や文字を描きます。ペイントで描くので簡単につくることができ、記念に残る楽しい活動です。
活動場所:
体育館、学習室、サービスセンター
現在広く知られている消しゴムはんこですが、世界に先駆けて日本で発祥した文化といわれています。デザインした消しゴムを枝に付け、世界に1つのオリジナルはんこを作りましょう。
活動場所:
体育館
サービスセンターなど
勾玉は、今から約3000年位前の縄文時代終わり頃から古墳時代前期にかけて位の高い人や祭りを営む人が、権力の象徴や魔除けとして身に付けるために作られてきました。当時の生活背景や、歴史を楽しく学びながらつくる『世界にひとつしかない勾玉』は、いつまでも思い出に残る大切なものになります。
活動場所:
体育館ピロティー
サービスセンターピロティ
野外など
乾燥した板材をまわしびきのこぎりで切り抜き、ガスバーナーで焼いて、ワイヤーブラシや布切れで磨きます。焼き板は素朴な味があり、そこには創作を楽しむ充実した子ども達の姿を発見することができます。
活動場所:
体育館
サービスセンター
屋外など
マイバッグを持参することで、使い捨ての袋は不要になり環境保全に繋がります。また、バッグのモチーフとなる葉っぱを、実際に自然の中から探し出すことで、自然がつくる造形美に興味を持つきっかけとなります。
活動場所:
本館炊飯棟
屋外など
草花からは、緑、茶、赤、黄、紫、青など数多くの色を取り出せます。同じ草花で染色しても採取した時期や使用する分量、手法で仕上がりは変わります。こうした草木染めには化学染料のような派手さはありませんが、柔らかな色と風合いがあります。
活動場所:
自然の家周辺
体育館
サービスセンター
体験の家など
バードコールは野鳥とコミュニケーションをとる方法の一つとして使われています。自然の素材を使って手作りすることで愛着や温かみがある上、ハイキングなどに持って出かけ野鳥に呼びかけることで、野鳥への興味関心を高めるきっかけとなります。
活動場所:
体育館
サービスセンター
少年自然の家では『キャンドルサービス』などの活動にて、使い掛けとなったロウソクが数多く残ってしまいます。そのロウを資源として考え、捨てることなく上手に再利用し、オリジナルのアロマキャンドルを作ってみましょう。
活動場所:
体育館
体験の家
サービスセンター
研修室
学習室
芯の入った木をカッターやヤスリで持ちやすい形に削ります。柔らかい素材のため弱い力で削ることができ、自分の持ちやすい形に成形できます。思い出に残る自分だけのオリジナル鉛筆をつくってみましょう。
活動場所:
体育館、学習室、サービスセンター、体験の家
はしの材料となる竹は成長が早く、資源が枯渇することのない有用な植物です。朽ちても土に還り、地球環境を汚すことはありません。その竹を使い、『マイ箸』を作ってみましょう。その箸を持ち歩き使うことで、使い捨ての割り箸は必要なくなります。
活動場所:
体育館
体験の家
サービスセンターなど
昔から日本の生活に深く関わってきた竹。竹トンボはバランスよく削り飛ばしてみる、子どもにとって夢の広がる楽しい活動です。また、小刀や錐を安全に使う技能を身に付ける機会にもなります。
活動場所:
体育館
ピロティ
サービスセンターなど
キャンプファイヤーの際に使用するトーチ(たいまつ)を作ります。自分自身で作ったトーチに点火することで、より思い出に残る活動となります。
活動場所:
体育館
体験の家
サービスセンター
こまは、昔から子どもたちに親しまれた玩具のひとつです。絵付けは、一定の型にとらわれず、創意工夫を生かし独創的な作品を作り、表現の喜びを味わえます。また、こまをまわす技能を身に付ける機会にもなります。
活動場所:
体育館
体験の家
サービスセンターなど
ヨーヨーは誰でも手軽に楽しむことができることから、世界中の多くの人々に親しまれています。ヨーヨーの技は始めて数分でできるものもあれば、何年もの練習を必要とするものまで数多くあります。まずは、手作りのヨーヨーを思い思いに楽しんでみましょう。
活動場所:
体育館
体験の家
サービスセンターなど
けん玉は古くから世界中に存在し、日本では江戸時代に紹介されました。けん玉の技は300種類以上とも言われ、その技は現在もなお創作、開発され続けています。今後も新しいアイディアを生む可能性を秘めているけん玉に挑戦してみましょう。
活動場所:
体育館
体験の家
サービスセンターなど
こけしは、東北地方の雪深い山里に生まれた我が国特有の郷土玩具とも言われています。絵付けは一定の型にとらわれず、創意工夫を生かして独創的な作品に仕上げ、表現の喜びを味わわせたいものです。
活動場所:
自然の家周辺
体育館
サービスセンターなど
材料となる『キブシ』を自然の中から探し出し、採取するところから活動は始まります。昔ながらの遊びを自然の中から発見し活用することで、与えられたものだけを作るのではない子供本来の能力を感じることができます。
活動場所:
あじさい広場
体育館前芝生
サービスセンター周辺など
活動場所:
炊飯棟(本館、荒沼、板橋)
近年、焚き火をすることができる場所は限られています。焼き芋を作ってみたいと考えてもその活動を実行できる施設は少ないように感じます。少年自然の家では、火を起こす基本や自分たちで作りあげる喜び、食べる楽しさを味わうことができます。
活動場所:
炊飯棟(本館、荒沼、板橋)
炭焼きは、日本の樹木を守り山村を支える伝統産業です。炭は長い間、家庭用燃料の代表として炊事や暖房用に広く利用されてきましたが、生活の近代化によって使い勝手の良い電気、灯油、ガス等の燃料に取って代わられ需要は激減しました。しかし近年、炭のもつ新たな環境改善効果が再び注目されています。活動を通して、身近な材料から炭ができるまでの過程を学び、炭のもつすばらしい効果を体験してみましょう。
活動場所:
体育館
体験の家
サービスセンターなど
活動場所:
体育館
サービスセンターなど
活動場所:
体育館
サービスセンターなど
少年自然の家の周りには、リースの材料として使用できるものがたくさんあります。木の実やつるなど種類も豊富です。自然を散策しながら、材料を採取することができます。基本的なリースの作り方から簡単なアレンジの仕方等を実際に制作しながら学び、創作するおもしろさや充実感を味わうことができます。また、つるの特性を知り、自分でものを生み出す喜びを感じることができるでしょう。
活動場所:
野外
自然の家の周りにある粘土の土を使って、泥だんごを作ることができます。だんごにして乾かしながら表面を磨いていくと、4日から5日でピカピカに光る泥だんごを作ることができます。
活動場所:
体育館
研修室
サービスセンター前の斜面や運動広場などで、凧あげを楽しむことができます。その凧も、自分で手づくりしたものだと、さらに楽しいでしょう。自分で創意工夫を加えながら、空高く舞い上がる逸品にしましょう。